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ダイエット中の停滞期を乗り切る方法

ダイエットをしていると途中で挫折したくなることはありませんか?

体重がスルスルと減っていくと楽しくなり、前向きに取り組めますが、
なかなか減らないとモチベーションが下がって気がついたらリバウンドしていた、
というのはよくある話です。

では、なぜダイエット開始時はうまくいっていたのに、
途中で体重が減りにくくなってしまうのでしょうか。

体脂肪を減らすためには、摂取エネルギー量よりも消費エネルギー量を多くする必要があります。

しかし、人間の体には防衛本能が備わっているため極端に食事の量を減らしてしまうと、
飢餓状態でも生きられるように体内で省エネルギー化が進行してしまいます。

そのため、同じ量の食事をしていても、体重が減りにくくなってしまうのです。

多くの方がここで挫折してしまい、リバウンドしてしまいます。

この状態から抜け出すためには、食事の量を極端に減らさず、食事の内容を見直すことが重要です。

極端に糖質を減らしたり、たんぱく質ばかりを多く食べる方もいますが、何かに偏ってしまうとうまくエネルギーとして使われなくなり脂肪として蓄積されてしまいます。

エネルギーを消費するには糖質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが必要です。

まずは、基本に戻って栄養バランスのとれた食事をしましょう。

主食(ご飯、パン、麺など)
たんぱく質源となるおかず(肉、魚、卵、大豆製品)と
野菜(きのこ類、海藻類を含む)の
3つは最低でもそろえるようにすると自然とバランスがよくなります。

具体的には、ご飯、野菜やきのこを入れたお味噌汁、魚や大豆製品のおかずがそろった定食のイメージです。

また、食事量も減らしすぎていないか確認しましょう。

無理に食事回数を減らしたり、空腹を我慢している方は、食事量を減らしすぎている可能性があります。


この記事を書いた人

中西 由紀
管理栄養士 フードコーディネーター 雑穀エキスパート

短大にて栄養士免許を取得後、4年制大学管理栄養士専攻へ編入。 大学在学中にフードコーディネーターの資格を取得し、料理教室や雑誌などの料理撮影のアシスタント経験を積む。大学卒業後は、管理栄養士として社員食堂で勤務する傍らレシピ開発やコラム執筆などの活動を開始。その後、料理人のアシスタントや野菜の販売員を経験し独立。 現在は、雑穀でダイエットや肌荒れを克服した自身の経験や給食現場での大量調理経験を活かし、レシピ開発、献立作成、ダイエットや健康系のコラム執筆などを中心に全国で活躍中。