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食べているのに、栄養失調?!新型栄養失調とは?

新型栄養失調とは、「カロリーは足りているのに、たんぱく質やビタミン、ミネラルなど体を作る栄養素が不足している状態」のことをいいます。痩せているから栄養不足というわけではないため、体型で判断することはできません。体型に関わらず「だるい、疲れやすい、肌が荒れる」など、日常的にちょっとした不調を感じている方は、新型栄養失調の可能性が考えられます。

 

新型栄養失調とは

知られざる新型栄養失調の怖さ

新型栄養失調は、食が細い高齢者や女性、忙しくて食事が偏りがちな中年男性、極端なダイエットに励む20~30代の女性に多く見られます。極端なダイエットは、カロリー計算に意識がいきがちで、特定の食品に偏りやすく、必要な栄養素を満たせなくなります。それでは、健康な体は作れません。筋肉を作るためにはたんぱく質が必要で、代謝を促すためにはビタミン、ミネラルが欠かせず、栄養素それぞれの役割は異なるため、全ての栄養素が体にとって必要です。

とはいえ、全ての栄養素を意識した食事選びはなかなかハードルが高いものです。そこで、おすすめしたいのが「3」を意識した食事です。まずは、3食食べること。1日の食事の回数が少なければ少ないほど、摂れる栄養素の量も減っていきます。食事回数が少ない人は3回に増やしてみましょう。ですが、おにぎりだけ、というように同じものを3食食べていても摂れる栄養素は偏ります。そこで次に意識したいのは、3品そろえること。主食(ご飯、パン、麺など)とメインのおかず(肉、魚、大豆製品、卵)、そして野菜の3つをそろえるようにすると、不足しやすい栄養素を補えます。

食事選びは、ちょっとしたコツを覚えれば難しくありません。まずは、1日3回食べ、3品そろえる食事を意識するところからはじめてみてはいかがでしょうか。

 


この記事を書いた人

中西 由紀
管理栄養士 フードコーディネーター 雑穀エキスパート

大学在学中にフードコーディネーターの資格を取得し、料理教室や雑誌などの料理撮影のアシスタント経験を積む。大学卒業後は、管理栄養士として社員食堂で勤務する傍らレシピ開発やコラムの執筆などの活動を行う。 現在は、雑穀でダイエットや肌荒れを克服した自身の経験を踏まえ、その魅力を伝える活動としてレシピ開発、コラム執筆などを中心に活躍中。また、一般社団法人ChefooDoにて食育活動にも積極的に取り組んでいる。


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